タウン360°活用セミナー第2回「Google Adwords リマーケティング編」

ユニテディアでセミナーを開催

ユニテディアでセミナーを開催

ユニテディアオフィスで第2回の「タウン360°活用セミナー」を行いました。

前回はGoogleアドワーズのアカウント作成、広告のつくり方をご紹介しました。
今回は、Googleアドワーズの「リマーケティング」という新しい広告を紹介しています。

リマーケティングとは

自社のサイトにユーザが何らかの方法で訪問した時、そのユーザは自社のサイトを必ずしも知っているわけではありません。
細かいキーワードで検索をして、偶然たどり着いたのかもしれません。

そんなユーザが、ブックマークを忘れたり、間違ってブラウザを閉じたり、他のサイトへ行ってしまったとき、そのユーザが再び御社のサイトを訪問することができるでしょうか。

「どうやってあのサイトに行ったっけ?」「あの良かったサイトってなんて名前だっけ?」

そんな経験、皆様も一度はあるはず。
リマーケティングは、そんなユーザにもう一度自社サイトに来ていただくための仕組みです。

自社のサイトに一度訪れて離脱してしまったユーザが、他のブログやメディアにアクセスしたときに、そのサイトがGoogleアドセンスを使って広告を掲載しているその場所に自社サイトの広告を出すことができます。

ユーザは「あ、このサイトさっき行ったとこだ!」と、再び自社サイトに来てくれるかもしれません。

今回のセミナーではそのようなリマーケティングについて、仕組みとメリットをお伝えしました。
そして実際に広告を出稿するところまで参加者の皆様と実践してみました。

イメージ広告も簡単に作成

ウェブで公告出す場合は、画像によるイメージ広告の方がより訴求力が高いため、画像公告は作成できるのが望ましいです。
Googleアドワーズでは、イメージ広告が簡単に作成できるツールやテンプレートが豊富に用意されています。
 
特に今回は一番簡単な機能を利用しました。
公告元のサイトのURLを入力するだけで、しばらく待つこと数秒、記入したURL先のサイト画面が画像広告となって表示されます。
しかも数十種類のデザインパターンが用意されていて、それを選ぶだけで画像公告の完成です。
 
参加業者さんからは「これ、自分でやってたら絶対途中で投げ出してるな~」とうれしい声が聞こえてきました。
 
セミナーに来ていただいた甲斐があります。
 
その日は少人数でしたので、家庭教師のようにスタッフが付いて、きめ細かく操作方法をお伝えすることができました。
参加された業者さん同士の交流も広がったようです。
 
今後もユニテディアでは、不動産会社の皆様に役立つ情報をセミナー形式でお伝えしていく予定です。
ご興味のある方は是非一度参加してみてくださいね。
 
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