皆様こんにちは。
１１月に入り、晴れていても日中は肌寒く感じられるようになりました。暖かい鍋が嬉しい季節ですね。今日は「アールタワーズコーポレーション　大岡山店」にお邪魔しています。
写真右は代表の三戸さん、左は大岡山店店長の岸本さんです。

会社ウェブサイト
アールタワーズ賃貸.jp

大岡山は東急目黒線と東急大井線の２路線が利用できる便利な場所。通りから一歩入ると一軒家が建ち並び、落ち着いた住宅地が広がります。
昭和の面影を残したような、懐かしい雰囲気の大岡山北口商店街を5分ほど歩くと、ひときわ目立つオレンジ色にブルーの「R」の文字が見えてきました。

アールタワーズさんは「タウン360°」を活用して、自由が丘・尾山台を含めた東急線沿線の賃貸物件情報を公開されています。お店に入ると、一見普通の仲介業者さんに見えますが、実は周辺エリアの大家さんからの信頼も厚い、管理会社としての顔も持っています。

三戸さんは以前不動産会社にお勤めでしたが、１5年前に独立。
休日は家族と過ごす時間を大切にされる、３人のお子さんの素敵なパパです。

会社を設立されてから、事業の主軸を物件管理に置いて、東急線エリアの個人大家さんとの関係を大切に築いてきた結果、今では約3,000室の管理を任されるまでになりました。

入居率の低下、家賃滞納、入居中のトラブル、建物内外の修繕など、なかなかでは一人では解決しにくいリスクを抱えている個人の大家さんたち。 
アールタワーズさんはそんな大家さんの様々な相談に応え、対応しながら、不動産管理会社としての信用を築き上げてきました。

空室対策の為のちょっとした工夫も、大家さんにとっては大切な情報です。
岸本さんたちは、インターネットからのお問い合わせ、お客様との対話の中で得たニーズを 情報として大家さんに素早くフィードバックしていきます。
細やかなコミュニケーションを積み重ね、入居希望のお客様の紹介を続けるうちに、徐々に大家さんからの信頼を得られるようになり、地域のどこよりも早く、正確で鮮度の高い賃貸物件情報を提供できるようになりました。

他にも、尾山台、自由が丘店の合計３店舗を運営されているアールタワーズさん。
地域に根差した事業展開と、自社の業務効率を向上させるために開発した管理ソフト「楽楽賃貸EBS」を使って、変化のスピードが速い賃貸情報をリアルタイムで発信しています。
おかげで私たちはより鮮度が高く、条件の良い賃貸情報を、アールタワーズさんのサイトで見ることができます。

以前から目黒、恵比寿エリアに注目しています。 
ここは魅力的な不動産を所有している個人オーナーが多く、賃貸市場としてまだまだ 開拓し甲斐のある場所です。是非出店したいと考えています。

それから地域のコミュニティー型の情報サイトも作りたいですね。
大家さんにも参加してもらえて、賃貸情報と生活情報も提供できるようになるといいですね。 　

と静かですが、力強く語ってくれた岸本さんでした。

着実に歩みを進めているアールタワーズコーポレーションさん。
次の展開に向けて、新しい人材も募集中です。
意欲的に仕事に取り組める環境は三戸さんの人柄もあるようですが、興味のある方は是非こちらもご覧ください。